前回2回は主役ガリレオ・フィガロ役は代役のダニエル・ハンフリスさん(今回はボヘミアンのポール・マッカートニー役)だったけど、今回はメインキャストのピーター・マーフィーさん。あとのメインキャストは2回目と変わらず。
ちょっと頼りない雰囲気のダニエル君はロック少年だったけど、ピーター君はロック青年だった。ボーイソプラノなダニエル君の伸びやかや歌声が結構好きだったんで、大人な声のピーター君に慣れなかったけど、ロックしてる感じはピーター君があって、いわゆるロックヒーロー的な感じはさすがメインキャストだけあって存在感あったよ。でもあたしはダニエル君の声と雰囲気が好きだったけど。
千秋楽間近の最後の日曜日だから、びっくり企画を期待していたが(例えばブライアンくるとかorジョンがきたらワールドニュースになるかも)、そんなもんはなかったね。ちょっとがっかり。
まー、そんなもんなくてもクイーンの音楽のめくるめく感は十分楽しめた。暇さえあれば水曜日の千秋楽にも行きたいくらいよ。まじまじ。
外国の舞台ものって好評だと毎年来たりするから(ストンプとかブラストとかね)、このミュージカルも来年もまた来て〜!
できれば違う曲も聞きたいよ。
そすか。また行ったですか(笑)。
主役が「ボクちゃん」か「オニーチャン」かで全然雰囲気変わるだろうねぇ。ガッコー行ってるって設定と、オネーチャンに乗られちゃう?あたりは「ボクちゃん」の方がいいかもしんないけど、ラストに差し掛かったあたりからは「オニーチャン」の方がいいのかもねぇ。