グアムに来るのは15年ぶりか?仕事で1回来ただけ。
成田からコンチネンタルで3時間半。グアムブームは過ぎた感もあるが(アタシが学生のときね)、日本から近いしいまなら円高ドル安だし、週末のんびり海みてボーとするには
いいかもよー。JAL羽田便のリゾッチャみたいなのまた出ればいいのにね。いまはソウル便がそれに変わってる。ま、当時若かったギャルも年とっただろうしね。いまさら海いってもつまんないでしょう。あ、ゴルフって手もあるか
うわぁー人間爆弾やー!
(スペイン植民地時代の砲台)
グアム島は海のイメージあるけど山もあるのだ。
(タロフォフォの滝)
10年前にはなかったケーブルができてて、上からのこんな景色も拝めるようになった。
昔は滝まで45度!の急斜面を車のブレーキかけっぱなしで降りるしかなかった。かなりスリリングだった
なんか前より観光地らしく整備されてる
滝近くには横井庄一さんが30年近く隠れてたケーブがあるのだ。
帰国第1声の「恥ずかしながら帰ってまいりました!」って言葉、子どもの時すごいインパクトあった。
見つかったときに恥ずかしい格好はいやだと、テーラーだった昔の杵柄でジャングルで洋服もしたたていた横井さん。「これも教育だね」とガイドのおっちゃんは言ってた。
こんなところでちゃんと生活しようとした横井さんも偉いとは思うけど、そのモチベーションってなんなんだろう?こんな穴倉で何十年も我慢させてしまった戦前の軍事教育のすごさに恐ろしさも感じてしまう
こんなプレートや説明パネルが増えてました